上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006.10.30 oh!
仕事が山のようにある。
この山が崩れなければよいのだが…
足元が不安定だと先に進まないのと同様に、
山の斜面が急勾配すぎて大変だ。

しかし、こんな生活を癒してくれるのが音楽。
巷の薬局でも処方すればいいのにね。
風邪に効く音楽とか、
腹痛に効く音楽とか。

ジャンルは関係なく、
楽曲の中にアコースティックな部分が欲しい。
生のギターの音やピアノの音。
全てがエレクトリックではなく。
歌そのものがアコースティックであれば効く。

音楽以外でも、
背景やストーリーがアコースティックであれば、それも効く。
単純な話、大体の楽曲は効く…笑

今日の処方箋は何だろう。
服用は車中で。
疲れた後に50Km程度で、
缶珈琲と煙草と共に服用して下さい。



スポンサーサイト
2006.10.29 Hammond Organ.
先日、ホームセンターへ行くとおっちゃんが寄ってきた。
「チェーンってどこですか?」と。
僕は店員でないことを説明する。
その3分後、再び別のおっちゃんが寄ってきた。
「ネジのコーナーってどこですか?」と。
僕は思わず「違います。」と…笑
おっちゃん、
いきなり「違います。」じゃ会話になってないよな。 笑
「??」って顔してたなぁ…。

今日は秋の宮で音楽祭があった。
野外のライブってのはいいなぁ。
開放感があって、室内もいいけど面白いんだよなぁ。
そのうちトリオとかでやってみたいな。

何気なくYOUTUBEを見ていたら、
大好きなピーター・バーンスタインを発見。
ハモンドオルガンを見ていたら偶然に。
そう言えば、彼はオルガンとよくやっている。
この人のフレーズを分析したいと思うんだけど、
最近は時間が無くて楽器すら持っていないなぁ…。

ジム・ホールの弟子さんとのことで、
以前お会いしたことがある井上智さんともアルバムを残している。
井上智さんのほうがホール色が強めだ。
ピーター・バーンスタインはブルース・バップ色も強く、
フレーズ・タイムもジャストな感じだ。

井上氏は「エイブ・リヴェラ」のギター、
ピーター氏は「ザイドラー」のギター、
ジム氏は「ダキスト」のギターを愛用している。

創造的なフレーズをするギタリストは、
個人製作家のギターを愛用するのかな??
もちろんギブソンとか弾いてた時代もあっただろうけどね。

誰かがライブをホームビデオで録画したものなのかな。
音質はイマイチだけど、
やっぱり、この人のギターって好きだなぁ…。


「グルーヴ」って言葉、
やっぱり「ウ」に濁点ではないでしょうか。
「ノリ」のいい感じ…
寿司屋で言うところの「粋(イキ)」かな。(江戸的)

SAXが並ぶ。
それぞれの個性爆発だ。
この「個性」ってのは面白い。
だから、jazzやってるんだけどね。
様々な技術やテクニック・知識があってもかなわない塊だ。

「個性」

一度食べたら病みつきになる、
一度見たら忘れられない、
一度聴いたら頭から離れない、
その要因は個性ではないかと。

日本人は他人と同じであることに安心する人種らしい。
一部「個性的」な子供や大人は世間から排除されそうな世の中だ。
誰が悪いわけでもないんだけど。
少しづつ世界も変わってきている訳だし。

個性的な人は想像の遥か先を進む。
それこそが創造であり、想像なんだろうな。

ジャンルに関係なく演奏中に、
ヒートアップして情熱的に「ワァーっ!」ってなる瞬間がある。
音が合ってるとか、合ってないとか、どうでもいい話だ。
いかにもjazz的な計算されたフレーズも好きだが、
なりゆきに任せた無責任な音ってのが「個性的」で好きだ。
お互いで「仕掛ける」というか「挑発」というか。

Always thereって曲なんだけど、
こんな曲ができたら最高だね、
個性爆発、
「煽る」って言葉がピッタリだ。




2006.10.25 jam.
毎月行っている横手市のクラブ「mock」でのセッション。
最近、少しづつ話題になっている様子だ。
遊びに来てくれる演奏者は今まで数えるに相当な人数なのだ。
様々なパートの方々…感謝しております。
しかしながら、毎月の演奏となると厳しいのが現状。
遠方からの来客も「毎回来てください」とも言えないし。
当然、ギャラも無いし演奏者の技術向上を計る場にしたいのだけれど…

友人や知人などから遠巻きに話題を聞く。
「今度演奏を聴きに行きます」なんて言われた日には「…。」という感じ。
「ライブ」って訳ではないのですから…笑

遊びに来てくれている演奏者の方も楽しんでもらっているか疑問なのに…
(毎回申し訳ない…笑)
秋田県南でセッションなんて無理なのかなぁ…と。
演奏者自身が楽しむ場でありたいと思う反面、
「聴きに行きます」と言われると構えてしまう自分…

リスナーは音楽も全て「結果」で判断するものなのかな。
向上したい演奏者は「結果が出る途中過程」が面白いと思うんだけど。
県南(楽しみの無い田舎)で形の無い物を作りたいと思う演奏者が沢山いることが嬉しい。

jazzって評論家みたいな人がいっぱいいる。
時として邪魔に思うこともある。
ギターを始めた頃は、人前で演奏することに憧れた。
ライブで弾いてる人を見て「凄い!」って思っていた。
あの時の純粋な気持ちってのを忘れたくないのだ。
演奏の出来具合とか、んなことは関係ない。
「音楽の一部」ってのが楽しいし、次回のステップ(個々の向上)だと思うし。

万人を満足させるには難しいのだ。
何事もそうなんだけど。

「jazz」っていうジャンル自体、進化している形のないものだから余計。

基本は「生」

大胆な音響セットもいらないし。
楽器と奏者がいれば素晴らしいモノになる。
それは「jazz」が教えてくれたことだ。
上手く弾けなかったことを弦のせいにもしないし、
アンプの音のせいにもしない。
これはjazzを弾くにあたって、僕が決めたこと。
言葉と同様、話せるようになるまでね。
2006.10.25 cord.
和音って面白い。
単純な和音でもお洒落だったり、イカす進行だと燃える。
弾きながら没頭するというか。
頭の半分は集中、あと半分はパニックだ。

最近は1曲の中でも起承転結を心がけている。
仕事の中でも起承転結を心がけて生活をしている。

単純な進行の曲だと以外に起承転結って難しいのかも知れない。
私生活も同じく単調だと起承転結は難しい。
毎日が単調だと刺激が欲しくなるのと同様、盛り上げも必要だ。

以前、あるギタリストに「もっと内に秘めたソロを弾きなさい」と言われた。
内に秘めるってことが全てにおいて「魅力」になるのかな…と。
意識しなくても無意識でできるようになりたい。

素敵な女性ってのは自分の「素敵さ」に気付いていないものだ。
内に秘めるってことは、そういうことなのかなぁ…と解釈する。 笑

たまに、興奮して爆発したい気持ちもあるんだけど。
「ワァ~っ!!!」って。
以前、演奏の際に司会の地方のタレントさんに
「ギターさん難しい顔して弾くね~」と言われたことがある。
そのうち鏡を見て弾いてみよう。
弾くだけで精一杯って顔してるんだろうなぁ…笑



2006.10.24 coffee.
本日は休憩に増田町の喫茶「SeaSaw」に寄る。
大好きな珈琲を飲んで一息つくのだ。

高校の頃は喫茶店経営という夢もあった。
珈琲が好きで一人でよく茶飲みをしたものだ。
カップもWedgwoodやRoyal Doultonなど素晴らしいものが沢山ある。
僕自身はカップにはこだわらないんだけど、
好きなカップで飲ませてくれる珈琲店もあったりする。
ガテマラとかよく飲んだっけなぁ…
高校の修学旅行(京都)のお土産はもちろん、
「INODA COFFEE(イノダ・コーヒー)」だった…笑

http://www.inoda-coffee.co.jp/

この時期によく聴いたのが、Gilbert O'Sullivanだったな。
「Alone Again」とかはみんな知ってて有名なんだけどね。
「Claire」って曲が凄い好きで何回も聴いたなー。
音楽が食事と同じように身体にも作用するんだなぁ…と。
この曲で何杯も飲んだな…酒も。
酒の味を覚えたての頃、電球の下で。






2006.10.23 oh!!!
本日、横手市の「吉野家」に強盗が入ったらしい。
会計の際にカッターを突きつけて逃げたと。
牛丼一杯…
俗に言う「食い逃げ」なんだけど何故に吉野家なのか…。

さてさて、最近は暗くなるのが早い。
秋が過ぎてやがて冬が来る。
空も冬の準備なんだろうか。

僕の中では秋よりも冬がjazzな季節だ。
確かに一般的には秋のほうがjazz向きかも知れないんだけど…
「Autum」って曲名に付いてるスタンダードもあるし。
(Autumn In New York、Autumn Leaves、Autumn Nocturne、Early Autumn、etc...)

僕が冬好きなせいか、
ジャズ以外の楽曲でも冬っぽい曲が好きだ。
曲のメロディーで季節を感じるってのも面白い。
ディズニーの「Someday My Prince Will Come」も僕は冬だと思う。
こういう可愛いメロディの曲も練習しなきゃなぁ…

現代的なjazzっていうと三角のイメージがある。
尖ったというか、個性的というか。
マイケル・ブレッカーとウェイン・ショーターでは尖り方が違う。
確かに個性は重要だし一番の武器ではないかとも思うのさ。
しかしながら、
最近はジョシュア・レッドマンって感じではなく、
スタン・ゲッツって感じなんだな。


2006.10.22 jazz day.
昨日は横手市の「mock」で演奏。
今まで何回目を数えたか分かりません。
個人的にもっと練習して頑張らないと…。

昨日はウッド、サックス、ギター、ドラムの形態。
やっぱりウッドとサックスがあると全然違う。
サックスの方も上手かったなー。

ピアノが居ないぶん、大変だったのさ。
普段いかにピアノに頼っていたかが分かる。
ギター・トリオ形式も極めたいな…と、今後の目標だ。
わざわざ遠方から来て頂く方もいる訳ですから、
昨日は本荘や雄和、仙北とか。
和音楽器がしっかりしないとね。

何だかんだ言って、
それなりに毎回第3土曜はそれなりに続いているから驚きだ。
自分が弾かないで、ピアノトリオ+ホーンを見たくて始めたようなもの。
僕の技術が向上しないのは動機が不純だかららしい…笑

あと、以外に最後に演奏したギター・デュオの評判が良かった。
演奏者がこんなに集まる前はずっとデュオで遊んでいたんだけど、
色んな人が集まるようになってからデュオはあまりなかった。
曲間に歌+ピアノや、
ギター+ピアノ、
ホーン+ピアノ+ベースなんかがあっても楽しいかも知れない。
(ファンキーな曲も少しあってもいいかなー。)
確かにデュオは自分も楽しい。
ずっとその形式しか知らなかったってのもあるけど。
ギターでベースラインを弾くのも楽しい。
次回からは曲目も7割くらいは決めておこうかな…笑
そのほうが参加者も演奏しやすいのかなぁ…と。
2006.10.20 slow jazz.
最近、YOUTUBEのおかげで眠る直前も楽しい。
動画を見れるってのはいいな。
自分の動画も投稿できるらしい。
動画キャプチャーを使えば変に音楽と映像がズレてしまう。
やっぱり製品版を買うしかないのかなぁ…

秋も深くなって参りました。
朝も寒いですね。
秋と言えば、ギター・トリオ…笑
ソロ・ギターでもいいんだけどね。
季節的にあまり大賑わいのjazzではないと…笑
「しっとり聴かせます」みたいな曲がいいのかも。(単に今日の気分)
は~…癒される。
古い映像だと尚更。
残念ながら映像が途中までなのだが、若き日のLenny Breauだ。

今週の第3土曜はセッションの日だ。
今回は誰が来るのかなぁ…
沢山来てくれればいいんだけど。
静かな曲も練習したい。
だって秋ですからね。


2006.10.17 live at sendai.
仙台の定禅寺での演奏を。
(見ずらい…YOUTUBEは100Mですのでかなり圧縮…上の文字は気にしないで)
新しく使用している「KAY」のギターも調子がいい。
2100円のアンプも音が割れてると思っていたけど、
映像を見る限り問題ないようだ。
壊れるまで使えということなんだろう…涙
野外のライブってのはいいな。
地元でも出来ないだろうか…
秋田にはパワー・ミュージックがあるけど、
県南でも出来ないかな…
演奏者だったら大勢いるはずなんだけど。
何か楽しいことが出来ないかなぁ…と考えてます。

ああ、そういえばRYOCHINとBLUESでもやろうかという話になって。
「KAY」はシカゴで作られたギターだったな…と。
単純にシカゴ系のBLUESでもやってみよう。

アドリブを覚えた中2くらいの頃は、BLUESにどっぷりだった。
未だに好きなんだけどね。
ハウリン・ウルフの曲に「HIGHWAY 49」という曲があって、
その曲でアドリブの練習をしてたっけ。
エルモア・ジェイムスもよく聴いた。
レイボーンもよく聴いた。
コテコテのBLUESってのも、いいかもしれないな。

jazzを弾いてると「jazz」の人って思われるけど、
自分では細かくジャンルを分けたりすることはないんだよな。
じゃあ「jazz」の何が好きなんだろうか…
多分、僕自身はアドリブが好きなだけで、
形式はBLUESでもPOPSでもいいんだと思う。
好きなように弾ければ何でもいいんだと思うなぁ…





2006.10.14 Time After Time.
オルゴール代わりに何を聴こうか。
食べ物と同じで、
食べるなら美味しいものを食べたいし、
聴くなら良い曲を聴きたい。
これから眠るのなら安眠できる曲を聴きたい。
できるだけ生音に近いもので、
自然なものがいいかも知れない。

僕は「男」のせいか、
女性の歌声を聴くと落ち着く。
母性本能というか世の中の男性はみんなそうではないだろうか。
保育園や幼稚園だって女性の保母さんの歌声のほうがいい。
子供だって多分そうだ。
ってことは僕は、まだまだ子供だ。
心配無用、おむつはしていない。

生音の声や音は好きだ。
昔はライブをやるにもデカイ音響セットがカッコイイと思っていた。
壁のようにスピーカーで囲まれていて、
音に包まれて楽器を弾くってことが自分の中で快感だった。

最近は派手な音響も必要ない。
どのような状況でも音楽を楽しめる自分になろうと。
自分が弾いたときも、
「音響がイマイチだった」とか、
「自分の音が聴こえなかった」とか、
誰かのライブを見ても、
「音響がイマイチだった」とか、
「ギターの音が聴こえなかった」とか、

別に音響を見ている訳ではない。
音量がどうのこうのという問題でもない。

家で弾いても楽しい、コンサートで弾いても楽しい…これね。
最近はギターが弾ける環境に感謝している。
「一緒に弾くか?」って声を掛けてくれる友人がいるだけで幸せだ。
一人で弾くよりは誰かと弾いたほうが楽しい。

スピーカーが何だとか、
ギターが何円のモノだとか、
確かにそんな時期も僕にはあったんだけど。
最近はもっと音楽そのものに興味がある。

例えば、
一流の料理人が一流の素材を使ってジャガイモを料理したとしても、
キャンプで作る「アルミホイルじゃがバター」にはかなわない。
大勢や一対一で共有する楽しみってのは、
響けば響くほど共鳴する何かを持っている。









2006.10.12 jazz guitar.
ギター弾き。
3人もいればそれぞれの個性がよく分かる。
特にケニー・バレルが若い。
こんなに上手かったんだ…笑
バーニー・ケッセルがニコニコ顔で見ている。

ちょっと強く弾くと歪むような音が昔っぽい。
この年代の音が好きだ。
現代的なエフェクティブな音もカッコイイと思うけど、
古い音というか、アナログな音が好きだ。
気持ちブライトな感じの音。

ギターとアンプがあれば十分。
僕は最近はどんなアンプでも良くなった。
こだわればキリが無い。
大体は自分の望んでいる音が出せるようになったかな。

ジャズギターってモコっとしたフルアコの音のイメージが強い。
だけど僕は芯のある音のほうが好きだ。
少し明るめでパリっと乾いた音。

こういう3人ってギター1本あれば世界中を渡って行けるんだろうな。



2006.10.11 work.
仕事や私生活で大変なことがあっても、
数日経ってから思い返せば、
その時に深く考えていたことが、
実はそれほど大きくなかったり、
大したことがなかったりする。

思い返すことってのは過去の話。
思い返すことが出来るってのは過去の話。

そのときに、なんて自分は小さなことで躓いていたんだろうと。
階段の最後の段が100mくらいに思えていたんだけど、
今となっては10mくらいに感じる。

「清水の舞台」って言うけど、
当時はエベレストの山頂くらいの気持ち。
飛び降りるって簡単に言うな、それは自殺行為だ…笑
バンジージャンプだってそうだ。
「あんなの飛べるよ。」って簡単に思ってても、
実際に目の当たりにすると無理な話だ。

ようやく仕事も落ち着き、
平和を取り戻した。
仕事が詰まっていること自体、嬉しいことなんだけどね。
毎回勉強の連続。
音楽と同じだ。
小さなことで躓いていられないのだ。

自分自身が経過するスピードも以前に比べてアップしているのか。
経過していることが気にならない訳でもない。
実はそれほど大きくなかったことが気になったり。
世の中の男はみんな小心者だ。
水の中を泳いでいるようで、
実は空中だったりして。
今日も音楽から力をもらう。
「organic-jazz」って言いつつ、
今日もjazzではない。
最近はjazzを聴く気になれないのだ。
気分を全快にしてからjazzを聴こう。
今日はbluesの奥に見える光を。











2006.10.06 zzz….
明日は仕事だ。
最近は寝るのが遅い。
最近ではなく毎度のことなんだけど。
毎日2時くらいかも知れない。
んで、朝の7時前には起床する。

通勤する車の中でジャブ程度に軽めの曲を聴く。
朝は歌モノがいい。
調子が良くなるように。
少しづつ目覚めていくのが分かるし、
缶コーヒーが朝の目覚めを手伝ってくれる。
昔は無糖の缶コーヒーだったが、
カフェオレのほうが目覚めはいいようだ。
若干の糖分が体を引き締める。


ここ一発、キメのときはバップを聴く。
集中して。
5分間休憩して聴く。
例えば、
最後のダーツを投げるみたいに、
ハズされない場面とかの前に。
リズムが僕を煽って、集中力と度胸をくれる。
音楽は薬だ。
薬っていうか栄養剤に近い。

薬は口から入る。
耳から入る薬があってもおかしくないはずだ。
集中力が切れて、疲れたときは癒しを。
混乱したら平和をくれる。




月夜の晩に ボタンが一つ
波打際に 落ちていた。

それを拾って、役立てようと
僕は思ったわけでもないが
なぜだかそれを捨てるに忍びず
僕はそれを、袂に入れた。

月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちていた。

それを拾って、役立てようと
僕は思ったわけでもないが
    月に向かってそれは放れず
    浪に向かってそれは放れず
僕はそれを、袂に入れた。

月夜の晩に、拾ったボタンは
指先に沁み、心に沁みた。

月夜の晩に、拾ったボタンは
どうしてそれが、捨てられようか。



2006.10.05 Moonglow.
カラオケも同様に、いつも歌ってしまう曲があると思う。
ギターでも同様に、いつも弾いてしまう曲がある。
単にメロディーが好きで。
なんとなく弾いてしまう。
シンプルな曲調なんだけど、やっぱり昔の曲は素晴らしい。
小粋な感じがする。

速いテンポの曲や音数の多い曲が弾けると、
「おおっ…」ってなるのかも知れないけど、
僕はシンプルな曲でいかに歌えるかが重要だと思うんだけどね。

大好きなピーター・バーンスタインの記事に、
「10の音が入るスペースに10の音を詰める必要はない」と。
空間も音の一部ってことかな。
ギターって楽器は吹奏楽器と違って「息継ぎ」が必要ない。
息継ぎが必要ないためか、どうしても機械的になってしまうらしい。
「ギターも同様に息継ぎが必要」と記事には書いていた。
最近はできるだけ弾かないように意識している。
というか、色々と忙しいためギターにも触れていない…笑
弾く曲と弾きすぎない曲をキッチリ分けてみよう。
肩の力を抜いて。




2006.10.04 So what!!!
シンプルな曲こそ難しい。
ワン・コードっぽい曲を弾く場合って歌えないのだ。
「So what」も同様、モード曲であるために簡単な進行だ。
こういう曲って「リフもの」っていうのかな。

コードが2つしかないんだけど、
以前は3分以上弾き続けるのが苦痛だった。
m7系のモードってのは限定されている訳だし、
こういう曲調にアルペジオ的なハーモニーは期待できない。
ブルース調で弾いても続かないし。
スケール・ライクなフレージングになってしまう。

コテコテ感を薄くして、洗練された音にするには以外に難しい。
Ⅱ-Ⅴ的な解釈をすること自体コテコテになってしまう。

また、ピアノのバッキングにシンクロしていなければ、
和音進行が簡単なだけに単調になってり当たり前になる。
レスポンスを早く、「反応」が早くなけらばならないと…思う。

最近は特にこんな感じの曲を練習している。
アウト・サイドなフレージングをする際も、
和音構成的なことは除外して弾くようにしている。
「垂直」な音でなく、
「水平」な感じ。

楽譜は横に進み、和音は縦に並ぶ。
ヴァーティカル&ホリゾンタル…

コテコテのjazzギター弾きよりも、
jazzロックな感じのギタリストのほうが参考になる。

Dm7に対してワンコード・ヴァンプした場合、
分散和音で考えてしまうというのは「ビバップ」の癖だ。
こういう曲は「スウィング」でも「ビバップ」でもない。
GのトライアドやDm7の裏のⅡ-Ⅴ(B♭m-E♭7)で洗練される。
1つのテクスチャーというか破片・断片の組み合わせなのかなと。

最近はこういう曲を上手に弾きたいと思う。
jazz以外にもロックやブルースを経験して良かったと思う。



2006.10.03 kawai.
うちの息子はマーチングをやっているのだが、
先日、大会の準備で学校へ行ったときの話。

車から楽器の積み下ろしなど保護者がいろいろと手伝うのだが、
今まで学校の音楽室へ入ったことはなかった。
ちょっと開いているドアの向こうにベートーベンの写真。
どこもこんな感じだろう。
そう思っていたから音楽室にも特別な用事はなかった。
それに楽器を収納する部屋は音楽室とは別だったし。

その日は楽器を同じように運んだ。
ある子供が鉄琴を重そうに運んでいたから手伝ってあげたのだ。
鉄琴は音楽室へ運ぶとのことで僕が交代して運んであげた。
楽器を並べて何気なく見た視線の先に…


「Kawai Guitar」


…。
ギターがある。
まるで売っているギターのようにガラスの棚に置いてある。
しかも、「河合製作所」のギター…笑
怪しいスイッチが付いており、フルサイズのギターだ。
頭の中で電卓が働く。

「70年代…色はナチュラル…6~7万円…」  笑

もっと近くで見ようとするがティンパニが邪魔だ。
ちょいと端に動かして見ようと思ったのだが、
万が一、他の保護者が入ってきたらと思うとビクビク大将なのだ。

「何してるんですか?」
「ギターですか?」

なんて聞かれた日には、即死だ。
(個人的に近所や父兄・同級生の方には知られたくないのねん)

子供の目を気にしつつギターを眺める…
心の中で「なんで君がここにいるのかぃ?」とギターに問いかける。
多分、弾き手を待っているのではないだろうか…
古くてダサいギターってカッコイイ。
アメ車のような感覚がある。
エリート・ギターには無い価値があるように思えて仕方ないのだ。



kawai

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。